少し前にとある書籍を見ました
「今更C言語」とか言う本です
私は大昔にベーシックというコンピューター言語を素人かじりしただけで内容はちんぷんかんぷんなんですが
コンピューターはマシン語という0と1の塊の言語しか理解できません
それを人間がそれでプログラミングするのは不可能レベルで人間の言語に近いコンピューター言語をコンピューター内で瞬時に翻訳しながら作動します
C言語っていうのは最もマシン語に近い言語で処理速度が速いのです
後にC+等の言語に進化しますが逆に処理速度は遅くなってます
なぜ原神の話しにC言語が出てくるかというと、おそらく原神はC言語でできたプログラムで動いているんですね
だからかなり古いパソコンやスマホですら動く
そこにかけた開発費が100億円超えという凄まじさ、普通のゲーム開発ではできません
しかし実現してすごく軽いプログラムを作ったのが原神です
そのため「今更C言語」と言う本が出るほど注目を浴びた言語なのです
原神の影響はそれだけではないです
原神の本国の中国はインターネット犯罪天国です
そこで無敵の防御態勢の一環として規約で「個人情報の開示権限」を付けたら全世界で通用してしまいました
現在、インターネットでは個人情報は企業から見たら簡単に開示できるとまでなってます
規約に書くだけで取得可能なもの、規約に書かないわけがないから
結果、原神は過去のあらゆるゲームが成しえなかった「リークの駆逐」と言うことまでしてます
原神はかつてないほど巨大なゲームです
アジアを中心に全世界にものすごいユーザー数がいます
中国政府にとっては過ぎたる力とも言えます
でも安心ください、原神運営=HoYoverseは政府には従ってるけどすごく良心的運営です
色々革命的なことしましたが、国ではなく企業を見ましょう