実は原神はデザインを他から模してた面が見えます
おそらく許可とってやってますが
・楓原万葉
抜刀術を使い「流浪人」として登場時は金リンゴ島に現れた万葉
一人称は「拙者」、語尾は「ござる」
もろですね、「るろうに剣心」こと「緋村抜刀斎」がモデルです
日本を代表するアニメヒーローなんで道理でぶっ壊れ性能なわけです
・荒瀧一斗
前田慶次説が濃厚です
・トーマ
真田幸村だと思われます
この2キャラは日本の「戦国BA〇〇RA」というゲームにそっくりなのがいます
・ゴロー
那須与一だと思われます
これも色んなゲームで出てくるキャラです
以下私の持ってないキャラ
・神里綾人
日本のゲームで「勝海舟」がこういう髪色のジジイキャラでよく出ます
そこにまた同じ髪色のヱヴァンゲリヲンの「渚カヲル」を年齢を足して割ることで生まれたキャラかと思われます
原神を開発したmiHoYoの創始者はヱヴァに憧れた3人の中国人
ヱヴァの要素はところどころ見受けられます
ところがそういう「模写」ということをある時期から原神はやめてしまいました
・鹿野院平蔵
似ているキャラが居ません、オリジナルキャラです
これはどういうことかというと
原神運営のHoYoverseの運営するSNS、HoYoLABという原神研究所みたいなSNSがありまして
そこは全世界に数千万人は参加者は居ると思われるんですが
ある時「オリジナルキャラ募集」ということをやったんです
で、原案を大量に入手してオリジナルなキャラを出すようになったわけです
確か夜蘭と久岐忍あたりからオリジナルに移行しました
久岐忍、マスクつけた美少女とかコロナのある現代ならではですね
ここの運営は元は「オリジナルを作る」ということを謳ってました
成功した原神は初期のゼ〇ダのシステムを3Dにし現代風にしたものでした
こういう「〇〇ライク」なゲームを出すのはこの業界では全然ありです
で、主人公が最初は緑の属性の風のみで片手剣
最初にピックアップされたウェンティは同じく風の弓でした
そのせいで初期は「ゼ〇ダのパクリ」なんて言われてました
しかしシステムの基礎はそうでもかなり改良を重ねたものでもう別物だと思います
キャラについても「模写」ということをモンドキャラでもやってたようですが
大量のオリジナル原案の元になるHoYoLABがあるんでもうそれをする必要はないわけです
もし「原神に僕のデザインしたキャラが出たらいいな」と思ったらSNSで募集出たら投稿してみるといいかもです
魅力的なキャラ原案ができたら可能性はなくはないと思いますよ