前回に続いてデスマスターのレベル上げをし、デスマスターは96になりました
占い師(96)とデスマスターの職業クエストがまだだったんでやりました
占い師の職業クエストは、雑魚5体狩り→画像のような単騎でのボス戦の流れです
最終話のみ目的地に行ってボス戦だけ
占い師実装時は別に職業クエストやらなくてもその職業が出来る仕様だったんで成長した占い師前提の難度になってます
今回は96まで上げましたが、デッキも初期デッキだし安全策とぜんぶ「よわい」でやりました
占い師の単騎パート連続が不評だったのは目に見えて分かるんでやめたんですかね?
でも天地雷鳴士のげんまレベル解放クエストに単騎パートあるし、運営も何考えてるんだかわからないっすね
今はロスターにタロット魔人・強が来てます
いまのうちにある程度、タロットパックを集めるためスレア海岸でタロットメダルの破片集めやってみました
スレア海岸は全世界で唯一敵が1度に6~8体出現する場所です
タロットメダルの破片集めはアルカナ占いで出た種類のモンスターならなんでも出るんで、ここで数を稼ぐわけです
どの種類のアルカナが出たらスレア海岸でタロットメダルの破片集めができるかというと
水系 プチアーノンとしびれくらげを狙う
スライム系 ホイミスライムを狙う
なお世界のアルカナが出た場合は全種類の敵から破片が出ます
アルカナ占いは効果30分ですが、効果が切れるまで次のアルカナ占いができません
この30分というのはログアウト中の時間では消化できず、アルカナ占い続けてしたいなら30分プレイなり放置なりする必要があります
今回は3回ハズレを引いた後、世界を引けました
世界1回でこのくらいの収穫
破片は99枚を錬金窯に入れるとタロットメダル1枚です
タロットメダルの現物も出てますが、これはパーティに占い師が居たらたまに出るの効果です
タロットメダルをタロットメダル・強にするには再度錬金窯に入れます
錬金時間は1枚で2時間、4枚で8時間です
とまあ占い師とデスマスターもできるようになろうとしてるんですが
実際問題、この2職はローブ職でもとりわけ不遇とされてます
占い師は実装時は万能で強い勇者職と言われてましたが
攻撃カードのダメージが元々キャップダメージに届きやすく、将来性は無いと言われてました
そして実装されてしばらくして弱体、前ディレクターのリッキーの手法です
まず各5枚必須カードだった猫系とゾンビ系をデッキに2枚しか入れれないようにしました
この2種は射程+1mや範囲+1mを持つもので占い師の長所の射程と範囲を支えるものだったんで、これで長所の1つが無くなりました
で、魔王のいざないというスキルで必殺のドローのように狙ったSSSランクのカード引けるんですが
その対象のSSSカードの三悪魔が強すぎるということで弱体
これは最初から「今だけ旬」と言うことで実装された職です
6.3で少しタロットのモンスターの種類を増やされたものの、不遇を跳ね返すようなものではありませんでした
今では邪神の占い師縛りくらいでしか使わない人が多く、ソロでも手軽な天地雷鳴士のほうが強いという状態
「占い師だけはレベル上げてもやらないかな」と言う人が多数です
でもデッキ構築に楽しみを見出す一部のマニア向け職みたいになってます
デスマスターはデスパワーという敵や味方が死んだり特定のスキルで貯めた力を使う、死霊も呼べるヒーラーです
ゾンビゲー向きと言うことで実装当初はガルドドンでよく使われました
しかしヒーラーとしては中途半端、ゾンビゲーでも僧侶ヒーラーの天地込みのがマシと露呈し今は福の神専用で使う人が多いです
福の神ではダメージ上限値の高いデスサイズというとくぎで大活躍しますが、他のコンテンツでは歓迎されない職になってます
このゲームは職に旬と言うものがあります
以前は戦士最強時代があり戦士さえできれば困らないなんて時代もありましたが
今じゃ戦士は不遇の仲間入り、異界アスタルジアでソロでひっさびさに使われたような調子
職の実装スピードも遅く、各職に旬を作ることで職業編成に変化付けようって運営の考えだと思います
この2職にまた輝く時代は来るのか?それは分かりません