ディル太「ベネえも~ん!」
ベネえもん「なんだいディル太君?」
ディル太「僕の攻撃盛ってよ!」
ベネえもん「ま~か~せ~て~、貴族4ベネバフ~!」
ディル太「これじゃダメなんだ!」
ベネえもん「どういうことだい?」
ディル太「ジャイ胡桃もスネノエルもあんな攻撃なんだよ!?」
ベネえもん「あれはスキルや爆発で攻撃盛ってるじゃないか、君は恒常アタッカ―ながら螺旋12層パーフェクトの記録の実力もあるし誇っていいとおもうぞ」
(私もそう思う、なんでディルこんなに強いんだ?)
ディル太「だってだって!」
そこへサユミ登場
サユミ「ヤッホー、遊びに来たわよ♪」
ディル太「サユミちゃん…?」
ベネえもん「来る前に連絡よこしなさいと何度も言ってるだろ?」
サユミ「ふふ、ごめんなさい…あら?どうかしたの?」
ディル太「実は…(かくかくしかじか)」
サユミ「うーん、そうだ私に考えがあるの!準備するから待ってて!」
ベネえもん「あ、サユミ!…行っちゃった」
戻ってきたサユミ
サユミ「お待たせ!」
ディル太「なんでモナシズカちゃんが居るの?…え?なにその装備??」
サユミ「いい?よく聞いて。まず守衛のHPを30%以下まで削って末路が発動したのを確認したら30秒待つの。そして私が4回殴って松韻を発動させる。次はお兄ちゃんが貴族4ベネバフ。そしてモナシズカさんがスキルで千岩4を発動させてディル太さんに変われば龍殺しも発動するわ。で、1回殴って再度末路を発動させれば…
ジャイ胡桃!お前を超える5000万パワーだ!」
ディル太「うわー!なんかサユミちゃんがウ〇ーズマンみたいになった!」
そして作戦決行
ディル太「俺は宇宙最強のチカラを手に入れたーーー!!!!」
DBのピッ〇ロみたいな台詞を言うディル太
めでたくジャイ胡桃の攻撃を超えることができましたとさ
おしまい