先日、アクエリアスガードのブレス理論値を実際に作ったわけですが
なんかこの「理論値」って言葉が気持ち悪いなんて意見もあるようです
そもそも理論値とは、「理想の効果が付いている品」という意味のほぼドラクエ10用語のようです
発祥となったのはドラクエ10初期のアクセサリー合成からで、現在のように錬金品にはあまり使われていなかった言葉のようです
初期のアクセサリー合成はエナジーなんかは無く、効果を消すことができないので3個付いたらそれ以上弄れないものでした
従って理想の効果の付いたものができるまで量産し、持てなくなったら捨てるしかなかったとか
そんなドラクエ10初期のアクセサリー合成でも、このような店で安く買えるアクセサリーは割と理想の効果の付いたものを持っていた方々が多かったようです
この時代はちいさなメダルも貴重品でちいメダ交換品すら理想の効果の付いたものは珍しかったようです
そしてそういう品が「理論値」と呼ばれ、以降のドラクエ10の世界で言葉が使われるようになりました
アクセサリー緩和後は錬金品でも多く見られ「準理論値」「準準理論値」なんて言葉までできたというわけです
私としては言葉の利便性の問題で理論値という言葉を使うでいいと思います
「理想の効果が付いた」とか「最大値が3つ付いた」とか不便じゃないですか?
まあ数学で使うような言葉をゲームで日常的に使うのはなんか変だとは思いますけどね